懐かしい感覚

2003年6月1日日曜日、カイルアから、いつもお世話になっているご夫妻の住むマキキに向かう途中のこと。
いつものようにパリハイウェイを走り、ヌアヌパリを越え、下り坂にさしかかった時、忘れかけていたなんとも懐かしい感覚を思い出しました。
それが何時どんな状況下で感じられる感覚かまでは上手く説明することができませんが、ハワイに引っ越してきた頃に感じたことのある感覚でした。
もっと大雑把に言うと、若い頃たまに感じていた、第六感による微妙で繊細な感覚です。
これだけは言えるのは、良い感覚であるということだけは間違いありません。なぜかそれを久しぶりに感じたのです。
今年の4月から減量を始め、2カ月が過ぎました。3月頃は80kgを越えていた(81.!kg)体重が、昨日やっと 72kg台までになりました(といっても72.9kgとかですが、、、)。
「体重を落としたら感覚が敏感になってきたのではないか?!」
と、勝手に良いふうに解釈しています。こんなことで達成感を感じている場合ではないのですが、減量に成功して人生観まで(ポジティブに)変わってしまう人の気持ちまで、今ではなんとなく分かるような気がします(苦笑)。
現在の僕にとっての減量は、まずは体重(と体調)をスタートラインに戻すことにあります。
今月で、ハワイに引っ越してちょうど6年になります。
7年目をむかえるにあたり、せめて体重だけでも6年前の頃に戻し、自分なりのハワイアンライフをあらためてスタートさせたいと思っています。体格は別にハワイアンに倣わなくても良いので、、、(笑)
ちなみに引っ越してきた頃の体重は、おそらく65kgくらいだったと思います。
久しぶりに書くにはあまりにも個人的な出来事ですが、何かが変わりそうな(良い)予感がするので、忘れないうちにメモメモ、、、

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