外国人に対する移民局の対応

今週は、20日の月曜日がプレジデントデイで祝日です。公立の学校によっては、金土日月と4連休です(お店などは大概がオープンしていますので、ツーリストの皆さんはご安心ください)。
さて、
長期型の滞在スタイルを提案するとして、リゾート地として世界中から注目されているハワイとしては、入国時のイミグレーション(移民局)との連携もまた、大切なポイントとなることでしょう。
と、書きましたが、実際にはなかなか難しいものがあると思われます。ハワイ(アメリカ合衆国、アメリカ国民)を守るための入国審査、税関ですので、日本人のリタイアしたツーリストだからと、特別扱いする理由はありませんもんね?
外国人に対する移民局の対応は、特にビザを取得して滞在しようとする外国人には、年々、いや、日に日に厳しくなっています。
税関もまた然り。日本から送ってもらった貴重な食料品が、手元に届く時には3分の1になっていたりします(怒)。中身に牛肉エキスなどが含まれていないか一品一品確認してから送っているのに、それでも抜かれ(没収され)ます(涙)。パッケージの絵などで判断しているのでしょうか? 成分表を見ながら文字のカタチ(「牛」とか、、、)で判断しているのでしょうか? ん、もしかして、美味しそうだから?!?(失礼!)
日本に帰国する時の、機内への持ち込み制限も厳しいですよね?! よく聞くのがライター。お土産に買ったジッポーライターが没収されたという話は、本当に良く聞きます。機内持ち込みではなくてスーツケースに入れておいてもダメなんですよね?! それを聞いてから、
 だれかチャレンジした人、いないかなぁ、、、
と、密かに思っていることがあります。オイルの入っていない(新品の)ジッポーライターをバラバラに分解してパーツにして、スーツケースに分散して入れておくのです。例えば3人で旅行していたとしたら、3人のそれぞれのスーツケースに、バラバラに分解したパーツを別々に分けて入れるとか、、、(笑)
「ジッポーライター」が飛行機に載せられることが禁止されているということであれば、パーツにしてしまえば、それらは綿とか石とかネジとかバネとか、ジッポーライターのカタチをしたケースってことで、OKだったらいいのになぁ、、、と。
もしも分解すれば飛行機OKだとしたら、お土産用に、組み立てキットにしたジッポーライターを作れば、きっと売れるのではないでしょうか?!(イ、イヤ、シャレぢゃないっす、、、汗)
あ、ジッポーの会社に提案してみよ〜っと。
お返事がいただけたら、ここでお知らせしますね!
第22回グレートアロハラン : ハワイ〜アロハ : 2006年2月19日〜2006年2月25日 Vol.1 No.8 : Aloha from Hawaii.

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