健康診断

今日は娘の健康診断に行ってきました。
小児科のことを、英語で『pediatric』と言います。コレすら知らなかった我々は、和英英和辞書両手に、10時の予約に遅れないように病院に行きました。
予防接種の記録の事を『immunization record』と言います。
予防とか防止するといった意味が『preventive』、あとは、破傷風だの百日咳、麻疹、耳下腺炎、風疹、水痘、痙攣などなど、、、どれも日本語では知っていますが英語となるともうサッパリスッキリの単語の連続です。
小児科のお医者さんは、保育園で紹介してもらいました。家からクルマで5分くらいの所にあるので、とても便利です。母子手帳と辞書でもって、今までに受けた予防接種や、かかった病気について確認をしました。
目、耳、口の中、心拍、各関節、リンパ腺などを診ていただいた後、HIBの予防注射とポリオのワクチンを飲む事になりました。
HIBは日本ではやっていませんが、アメリカでは必須のようです。HIBとは、『Haemophilius Influenzae Type B』といいます(覚えられん!)。日本語では何と言うのでしょうねぇ。
普通は生後2カ月から1歳くらいまでに2〜3回打つようです。彼女はもう3歳なので1回で良いと先生がおっしゃっていました。5歳未満の時に、この病気にかかると結構ヤバイらしいのです。
ポリオは日本にいるときに2回ワクチンを飲んでいましたが、今回もう1回飲みました。味は?と聞いたら、甘かったと言っていました。
HIBは筋肉注射です。肩に垂直に15mmくらい打ち込みます。注射を打つ前に、打った後に貼る絆創膏のサンプルを持ってきて、娘にどれが良いか聞いていました。彼女はポカホンタス(ディズニーの映画でしたっけ?)の絆創膏を貼ってもらいました。
ウチのカミさんは日本で看護婦をしていました。
日本とアメリカの医療に対する考え方の違いなどが面白いと言っています。
そこら辺に関しては本人に書いてもらうことにして、それでは今日はここら辺で、、、

コメントをどうぞ