Federal Trade Commissionから手紙と小切手が届きました

DV2008(米国永住権抽選プログラム)は自分で申請できますよというページ(www.hawaiicrazy.com/dv_program/)でも書きましたが、申請代行会社に騙されたことがあります。
グリーンカードは去年無事取得することができたし、これに関してはもうすっかり忘れていたのですが、なんと支払ったお金の一部が戻ってきました。
FTC(Federal Trade Commission)というアメリカの消費者を守る機関(なのカナ?)が、この業者と裁判していたようで、彼らが騙し取ったお金のうちの一部が、騙された人たちに返金されたのであります。
せっかくなのでちゃんと調べてみたところ、DVプログラム申請代行会社に支払ったお金は、どうやら$300.00だったようです($500.00ではありませんでした)。日付は2002年8月22日となっていました。
手紙とともに届いたチェック(小切手)の額面は$116.59。
宛先は旧住所でしたが、ちゃんと転送されてきました。
一瞬、高利貸しのダイレクトメールかと思ってしまい、もう少しで破り捨ててしまうところでした(セ〜フ!)。
For Release: July 23, 2004
Fraudulent “Green Card” Lottery Operators Hit a Red Light
www.ftc.gov/opa/2004/07/usaimmigration.shtm

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