デルタ航空日本〜ハワイ線の機内設備を4路線で刷新

デルタ航空は、4月16日から、中部〜ホノルル便に、新座席と新エンターテイメントシステムを導入します。
福岡〜ホノルル便はすでに4月15日に導入を終え、これにより、成田〜ホノルル便と関空〜ホノルル便を合わせ、日本〜ホノルル線での機内設備が刷新されました。
対象となる飛行機は、ボーイングB767-300ER型機。フルフラットベッドシートを採用したビジネスクラス「ビジネスエリート」が25席、リクライニング角度が深いエコノミーコンフォートが29席、そしてエコノミークラスが171席、合計225席。全座席には、最新のオンデマンド型エンターテイメントシステムが設置されています。
デルタ航空といえば、4月から5月にかけて、成田発着のグアム線とサイパン線の一部を減便すると発表しましたが、ハワイに需要があり競合が多いのか、設備投資してきましたね。
デルタ航空

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