10月31日の夜、アメリカ本土の大型ドラッグストアチェーン「ウォルグリーンズ(Walgreens)」が、ホノルル市内のカピオラニ通りにハワイ1号店をオープンさせました。
ウォルグリーンズは24時間営業。さらに、処方薬の取り扱いラベルを14カ国語に翻訳してプリントすることが可能。ハワイのような様々な人種が生活しているところでは、とても有り難いサービスといえますよね。
ウォルグリーンズのカピオラニ通り店は、その場所柄、駐車場が少ないのが唯一の難点とされています。ただ、このエリアに関しては、クルマを使う必要のない住人や、このエリアで仕事をしている人たちが多いので、案外、問題とならないかもしれません。
ウォルグリーンズは、すでにマウイ島店への進出を発表しています。2008年に3店舗をオープンさせることを計画中で、ウォルグリーンズならではの、処方薬のドライブスルーシステムや駐車場を備えた大型店が予定されています。
最終的には、ハワイ州内に10数店舗の支店をオープンさせるとしています。
Walgreens.com
www.walgreens.com
冷凍ピザ、便利ですよね〜!
が、しかし、こんなこともあるのですね、、、
冷凍ピザにO-157が混入していました
食品会社のジェネラルミルズ社は、オハイオ工場で製造された冷凍ピザにO-157が混入していたとして、リコールを発表しました。
ジェネラルミルズ社の冷凍ピザは全米に流通しています。本土ではすでに被害者が出ているようです。
リコール対象のピザは、Totino’sとJeno’sの2ブランド。
商品名と製造番号は以下の通りです。
冷凍庫に保存してある方は、念のためチェックしてみてくださいね。
Totino’sの商品:
Party Supreme(製造番号: 42800-10700)
Three Meat(製造番号: 42800-10800)
Pepperoni(製造番号: 42800-11400/42800-92114)
Classic Pepperoni(製造番号: 42800-11402)
Pepperoni Trio(製造番号: 42800-72157)
Party Combo(製造番号: 42800-11600)
Combo(製造番号: 42800-92116)
Jeno’sの商品:
Crisp ‘n Tasty Supreme(製造番号: 35300-00561)
Crisp ‘n Tasty Pepperoni(製造番号: 35300-00572)
Crisp ‘n Tasty Combo(製造番号: 35300-00576)
General Mills: Home Page
www.generalmills.com
General Mills: Media Center
www.generalmills.com/corporate/media_center/
余談です、、、
去年末、お伊勢参りの帰りに、JRの伊勢市駅で赤福を買いました。お土産のつもりで買ったのに、電車の中で全部食べてしまいました。美味しかったです。またいつか、食べたいと思っています。
ところで、赤福の製造日偽装には、30年以上の歴史(笑)があるそうです(哀)。
健康被害が出ないように管理するのが第一で、そのための製造日付なのですよね? 赤福の製造日偽装で、健康被害って出ていますか? 出ていなければ良いと言っているのではありません。ただ、それだけの長い歴史があるのなら、製造日をごまかしたりしないで、商品の賞味期限をその時々に見直すなどして、きちんと調整すれば良かったのになぁと思います。
「健康被害が出ない範囲で巧妙に偽装を続けていた、、、」などと書く、器用なジャーナリストまでいますが、スーパーなどで、ついつい下から、あるいは後ろから商品を取ってしまうといった、誰とは言いませんが、我々消費者にも少しは責任があるような気がするんですけど、、、な〜んてコト、日本では言えませんよね〜!
赤福が開業したのは宝永4年(1707年)。今からちょうど300年前です。
創業300年。266年の歴史も、その後の34年間の偽装が原因で、すべてが一瞬で崩壊です。もったいなさすぎます。今から34年前っていったら、1973年(昭和48年)です。
昭和48年は、こんなことがあった一年でした。
www001.upp.so-net.ne.jp/fukushi/year/1973.html
皆さんはいかがでしたか?(あ、まだ生まれていないって?!)
Googleで検索すると、伊勢名物 赤福 | 創業300周年 特別展示「歴史展・赤福の歩み」のページがキャッシュに残っていて、とても悲しく表示されます。
www.akafuku.co.jp/300ceremony/way.html
昭和48年から始まった製造日の偽装。
当時の赤福の責任者は、どんな思いだったのでしょう。
あ、そういえば、昨日(11月3日)から、
三丁目の夕日の続編が公開されましたね!
早く観たいなぁ、、、
ALWAYS 続・三丁目の夕日
www.always3.jp
いきなりですが、問答の続きです。
先週が最終回でしたので、良かったらついでに皆さんも読んでやってくださいまし。
> 貯徳旦那のありがとう人生道や 如何
まだ分かりません。
が、想像してみました。
与え、譲り、語りかけ、分かち合う。
それらはいつも、まごころとともに、愛とともに。
心がいつも感謝の気持ちで満たされ、
自分がもっともっと好きになる人生。
ウ〜ム、自分にとっては
もうぜ〜んぜんまだまだ先のことのような気が、、、
> 出合う人が 希望に輝いてくる
> わくわくの貯徳旦那の人生道は 和平の経験で申しますと
自分がそうだと、
やはりそういう人を呼ぶのでしょうか。
ツキがツキを呼ぶ
と言いますが、
本人がワクワクしていると、周りの人たちもまた
「なになに、何がそんなにワクワクさせるワケ〜?!」
と、ついつい気になりますもんね。
ところで、
その時その時によって、
自分の周りの人たちもまた
変わっていっても良いのでしょうか?
その人自身が内面的に変わるのではなくて、
人自体が別の違う人に変わっていくとか、本当にOK?!?
それが親とか子供とか、配偶者とかでもアリでしょうか?
親や子供は適当な年齢になると自然と距離が保たれますが、
配偶者とかって、考え方が違うとか、価値観が違ったとか、
ケッコンしてみたら相性がイマニだったとかゆう理由で、
変わって(変えて)いくのってどうなんでしょう?
何かを良くしていきたい、
変えたい、変わりたいと思った時、
いつも一番近くにいる配偶者が
「そんなことよりさっさと風呂に入って」
とか、
「エラそうなことを言う前に、ここ早く片付けて」
みたいなリアクションだと、
はっきり言って、ヤル気、削がれませんか?
イエイエ、やっぱりヒトのせいにはしてはイケナイと、
ちゃんと風呂にも入り、掃除洗濯片付けもし、
人は人、自分は自分で、自ら何か(仕事でも何でも構いません)に
真剣に真剣に深く深く取り組んでいき、ある時、ふと気がついたら、
お互い目指すところが全然違っていたとか、、、
どこかで何らかの見返りを期待しているのかもしれません。
それでも、新しい何かを発見した時、体感した時、
それを一緒に喜び合いたい、分かち合いたいと思った時、
なんだかいつもシラケている人が、
もしもあなたの配偶者だとしたら?!?
困った時の神頼みとでも思われているのでしょうか。
タンスの上に神棚を勝手に作り、神嘗祭だからと
お酒を捧げ塩を盛り、秋の初物をお供えをしたのは僕です。
でも、そんなところに洗濯物が置かれていても、
腹を立てたりしてはイケナイのでしょうか?
気がついた自分が、そんな洗濯物くらい
どかせばそれで済むだけのことですかね。
そんなんでも、一緒にいたら
いつか何か良いコトありますかね?
それとも一緒にいるとはいえ、
実はそれは見た目だけってコトですか?
せっかくの人生、
自分をもっと磨きたいとか、
魂のレベルを高めたいとか切磋琢磨しているつもりでも、
そのテのことには興味のない配偶者からすれば、
ただの独りよがりにしか見えないのかなぁ?
それとも本当に
ただの自己満足でしかないのでしょうか?
もしくは、
配偶者に認めてもらう以前の問題として、
何か義務とか資格とかが必要なのでしょうか?
妻として、夫として、親として、主として、
もしもその何かを満たしていなかったとしたら、
もしもその何かが守れきれなかったとしたら、
その時点でもう自分は永久永遠に失格ってこと?
とかなんとか、
そういう風に思えてしまう自分には、
まだまだまごころが足りないとか?
全然愛で満たされていないとか?
他人と分かち合う前に、まずは身内とワクワク?
自分がワクワクしながら真剣に取り組んでいれば、
いつかは配偶者までもがワクワク?!
(って、だいたいいつくらいになりそうでしょうか?!?)
なんだか夢のまた夢、
そのまた夢のような話です、、、
> 市場経済の中で長年に亘り 智と信を学び 力を蓄え
サラッと書かれていますが、
それはそれは様々なことを体得されて
いらっしゃるのだろうと思います。
とても重みのある一行に感じました。
> そこにありがとう100万遍が加わって
> 貯徳旦那人生道が拓かれました
ありがとう100万遍は、
須藤元気さんが「オーラの泉」で話していたのを聞いて
初めて知りました。良いですよね、ありがとう100万回。
1日に1,000回言っても1,000日(3年!)かかりますからねぇ。
100万回、大した数です。
> 智徳力とありがとうが 入道覚悟のようです
> 世のため 人のため 貯徳旦那のありがとう道は
> すべてが喜び 守り 道を照らしてくれる
> 感動の花道です
第6題で
無理なく 無駄なく 美しく
天とわくわくありがとうの まごころが
智徳であり 智徳の経営が 喜びや楽しみを
創造してくれるのですね
とありましたよね。
自分でもぐたぐた書いた割には
まったく覚えていなかったりするのは、
やはりムリしてムダばかりで美しくない(洗練されていない)からかも。
あとであらためてすべての問答を読み返してみようと思います。
あと、ありがとう100万遍。
ちゃんとやってみようかな。
> この道を志す人と賛同する人々によって
> まもなく 貯徳時代が明けて来ます
近くにいる人ととも、
ともに明けて来るといいのになぁ、、、
> さぁ 問答で 道を照らし
> 無理なく 無駄なく 美しく
> 天とわくわく ありがとうで
> 新しい人生道を 共に歩みましょう
最後なので、
自分なりにまとめてみました。
貯徳旦那のありがとう人生道は、
問答で人の道を照らし、
ムリなくムダなく美しく、
天とワクワク真心で、
有り難うと感謝すること。
そうすることで智徳を高め、
自ら展開する智徳の経営が、
喜びや楽しみを創造する。
なんだかとにかく楽しそうです。
っつぅことで、次回の貯徳問答講は、12月6日(木曜日)からスタートする予定です。現在、講生を募集中です。申し込みの締め切りは、11月8日(木曜日)です。
貯徳問答講
www.mondoujuku.net
ウォルグリーンズのハワイ1号店オープン アロハクラブ 2007年11月4日〜2007年11月10日 Vol.2 No.44
ウォルグリーンズのハワイ1号店オープン
