ハワイの天気と今日のハワイ アロハクラブ

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ハワイ発 省エネと地球温暖化を考える

省エネルギーの必要性。環境問題として地球の温暖化により、海面上昇や異常気象などの悪影響が懸念されています。エコハワイは、自然豊かなハワイの島々を、そしてこの美しい地球を子供たちに残していくために、省エネをはじめ、私たちができることを模索し実践します。

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ハワイ移住
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2012年2月26日アーカイブ

東日本大震災で太平洋に流出した大量の瓦礫による海洋汚染や、米国漂着時の処理をめぐり、2012年から日米両政府により本格的な協議が始まっています。

日本の国立環境研究所などによると、震災で発生した瓦礫2500万トンのうち、300万トンが太平洋に流出したと推計されています。300万トン、ピンとこないかもしれませんが、10トン積みの大型ダンプカーで30万台分の瓦礫が、太平洋に流出したとされているのです。

昨年の9月には、日本から3000km以上離れた北太平洋のミッドウェイ諸島付近で、「福島」と表示された小型の釣り舟や、冷蔵庫といった家庭用電気製品、ドラム缶などが大量に漂流しているのを、ホノルルからウラジオストクへ帰港中のロシア船によって確認されています。

アメリカの海洋大気局(NOAA)によると、これらの瓦礫はこのまま海流に乗って、早ければ来月3月にもハワイ北西部に漂着し、そのままアメリカ本土の西海岸まで到達するとみられています。

外国に漂着した瓦礫処理をめぐる国際条約はありませんが、外務省によると、日米で協議しながら、瓦礫が漂着する場所や量を正確に分析した上で、処理方法や費用負担について、実務者が検討する見通しです。

科学サイト『Earthsky.org』は、瓦礫は太平洋上を漂流しながら、海岸線に到着するまでに、分解されたり解体される可能性もあるとしています。

とはいえ、瓦礫の中には、クルマや家電、家屋から出た木材、プラスチックといった固形のものだけではなく、ガソリンや化学物質などの液体も含まれていますので、沿岸の環境や漁業、海洋の生態系にも様々な影響を及ぼすと思われます。

ロシア船によって瓦礫が確認されたミッドウェイ諸島などは、世界最大の海洋保護区ですので、ハワイアンモンクシール(アザラシ)やウミガメ、海鳥など、これらの瓦礫が野生生物の脅威になると、自然保護関係者は心配しています。

放射性物質による影響については、まだ分かっていません。

Has debris from 2011 Japan earthquake reached Midway Atoll?
earthsky.org (Fukushimaで検索)


3月11日の東日本大震災から、間もなく1年が経とうとしています。

「Pray for Japan」

たくさんの祈りと応援のメッセージ、そして救援物資や義援金が、世界中から日本へ向けて送られました。

Facebookのプロフィール写真に、Pray for Japanのバッジを付けている人もよく見かけました。

昨年末、大晦日の紅白歌合戦を観ていて、ふと思ったことがあります。

日本国内からだったら、「Pray for Japan」じゃなくて、「Pray for Fukushima」なんじゃないかと。確かに「がんばろう日本」ではあるんだけど、でもやっぱり、「がんばろう福島」なのではないかと、、、

震災から最初の数カ月は、まさに「がんばろう日本」がぴったりの空気ではあったかとは思うんです。特に海外からだと、日本がとてもそのように映って(いたと僕は感じて)いました。

それから半年が過ぎ、そして2012年を迎え、2週間後にちょうど1年になろうとしている今、日本に居ながらにして今なお「がんばろう日本」って、どこか他人事のように聞こえてしまうのは僕だけでしょうか?

単に僕の気のせいでしょうか?
それとも僕がひねくれているだけでしょうか?

あ、もしかして、「がんばれ自分」って、みんな自分に言い聞かせているの?

去年は2月22日にもニュージーランドで地震があり、日本人(留学生や教師など)28人を含む、185人が亡くなりました。

3月11日の東北地方太平洋沖地震による津波の被害や、福島の原子力発電所のメルトスルー事故の重大さとともに、このカンタベリー地震のことが埋もれてしまった感じがします。

東日本大震災の人的被害は、2012年2月10日の時点で死者15848人、行方不明者3305人と桁が違いますが、今後、もしも首都圏で起こった時のことを考えると、むしろこちらの方から学ぶことが多いのではないかと思うのですが、皆さんは何を自分なりに教訓にしましたか?

1995年1月17日、阪神淡路大震災がありましたよね。内閣府では、教訓情報資料集をインターネット上で公開していますので、時間のある時にでも目を通しておくと良いことがあるかもしれません(僕はまだ読んでいません)。

阪神淡路大震災教訓情報資料集
www.bousai.go.jp/1info/kyoukun/hanshin_awaji/data/

当時の首相、村山富市内閣総理大臣は、衆議院の本会議で、(自衛隊は当日の朝から積極的に出動命令を催促していたのにかかわらず、)なぜ自衛隊派遣が遅れたのかを問われ、

「なにぶん初めての経験でもございますし、早朝の出来事でもございますから、、、」

と、答弁していましたが、あの時、横須賀を母港とするアメリカ第7艦隊からも、艦艇を神戸港に入港させてヘリコプターによる救助作業を行おうとの申し出があったにもかかわらず、村山首相は非核三原則を盾に、それを拒否したそうですね。

今回の東日本大震災では、沖縄のアメリカ海兵隊、第3海兵遠征軍(3MEF)、第31海兵遠征隊(31MEU)をはじめ、アメリカ陸海空軍による統合支援活動(Operation Tomodachi : トモダチ作戦)や、自衛隊による復興作業により、日本国民の自衛隊や在日米軍に対する見方に、今までにない変化が見られました。

在日米国海兵隊ホームページ
www.kanji.okinawa.usmc.mil

防衛省自衛隊 : 東日本大震災への対応
www.mod.go.jp/j/approach/defense/saigai/tohokuoki/

余談ですが、「トモダチ作戦」に計上された予算は8000万ドル(当時の為替レートで約68億円)、これに対し日本側は、震災から20日後の3月31日(年度末だったんですよね)に、思いやり予算の特別協定を可決し、2011年から2015年までの5年間、毎年1880億円を支払うことを決めました。トータル、9400億円です(「トモダチ」って、イイよね〜!)。

さて、先月、2012年1月の下旬だったと思いますが、地震調査研究推進本部が、地震を起こす可能性がある活断層(今後30年以内の発生確率が3%以上の活断層)について、最新の地震発生確率を発表していましたよね。

その数、33カ所。

例えば関東圏内ですと、三浦半島断層群で、マグニチュード6.6もしくはそれ以上の地震が起こる可能性が6〜11%。東海地方ですと、静岡構造線断層帯の糸魚川で、マグニチュード8の地震が起こる可能性が14%とのことです。

「今後30年以内の発生確率が3%以上」

とは、どういうことなのか? なかなかピンとこないのではないかと思いますので、以下、参考までに。

日本国内で、30年間で交通事故により自分が死亡する確率は0.2%、自宅が火災に遭う確率は2%だそうです(保険会社はこういった統計をもとに、保険料を設定しているのですね)。

上記のように、自分の身にふりかかるかもしれないことと比較すると、イメージしやすいですよね(アノ、地震もそうなんですけど、、、)?

2012年、今年は、
「がんばろう日本」に、
「そなえよう日本」を、加えてみませんか?

別にどこに避難するとか、貴重品がどうとか、非常食をどうするとか、どうやって連絡を取り合うとか、そういうことを言っているのではありません(そんなことは当たり前ですから)。

突然の別れや不慮の事故があったとしても、あなたは悔いのない生き方をしていますか? 毎日を、感謝とともに生きていますか?

ということです。

「あぁ、あの時『ありがとう』って言っておけば良かった」とか、「もっと味わって食べれば良かった」とか、「ちゃんと『美味しい』って伝えておけば良かった」とか、「もっと優しくしておけば良かった」とか、「意地を張らずに『ごめんなさい』って謝っておけば良かった」とか、「本当のことを言っておけば良かった」とか、「したいことをしておけば良かった」とか、「ガマンしなければ良かった」とか(その逆もアリ)、「自分に正直に生きておけば良かった」とか、、、そういうことです。

これを読んで、

「死ぬために備えるのかよ?」

と思った人(哀)、もっとがんばってください。

昨年一年間の日本での地震を分布図にまとめた方が、YouTubeにアップしていました。

10分弱ありますが、関東より以西に住んでいる方であまり切迫感のない人たちも、「がんばろう日本」とか言いながら対岸の火事にせず、ちゃんと自分の目で確認しておくことをおすすめします(ボリュームは大きめの方が、より分かりやすいです)。

2011年の日本の地震 分布図 Japan earthquakes 2011 Visualization map (2012-01-01)

支援します : 4en.org
www.4en.org

追伸:
東京電力の発表する数値や、
日本の政府が発表する内容を、
あなたはどこまで信用して聞けますか?

安全や安心の前に、「信頼」です。
数や量より、「質」です。

コミュニケーションは、誰が誰に何を言うかの前に、伝える人と伝えられる人の間の関係で決まってきます。

もしも、これが意地悪く読めてしまう人がいたならば、それはその人にとって僕がそのように映っているということを示していて(それはチャンスでもあるのですが、ここではこれ以上は説明しません)、このメールをどのように読んでいただけるかは、読み手次第で僕にはどうすることもできません。

仮にできたとしても(実はやろうと思えばできるのですが)、お互いのためにならないし、真剣に読んでくださる方のために失礼になるのでしません。

あなたの周りに信頼できる人がいることを、
あなたの周りが良質な人間関係であることを、
心より祈っています。

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