ハワイの天気と今日のハワイ アロハクラブ

ハワイの天気や今日のハワイ。旅行の前に確認したい、ハワイの天気や最新情報。ホテルや長期滞在型コンドミニアム、オプショナルツアーやスクール、本格的な語学留学、お土産、そして不動産情報まで。今週のハワイはアロハクラブでチェック。

ハワイ発 省エネと地球温暖化を考える

省エネルギーの必要性。環境問題として地球の温暖化により、海面上昇や異常気象などの悪影響が懸念されています。エコハワイは、自然豊かなハワイの島々を、そしてこの美しい地球を子供たちに残していくために、省エネをはじめ、私たちができることを模索し実践します。

グアムビジターズバイブル

グアムビジターズバイブルは、グアム旅行のためのトクする情報サイトです。グアムをこよなく愛する旅行者の皆さんへ、最新情報を現地からお届けいたします。また、グアムのニュースをメールマガジンにて配信しています。

  

モンスターカレンダー

« 2011年5月 »
12345678910111213141516171819202122232425262728293031
2012年3月から、ユニクロでは社内の公用語が英語になりました。これからもっと増えるに違いない日本のグローバル企業化。英語、間に合うのならば今からやっておかないと。ハワイに移住を検討しているのならなおさら、、、TOEIC980点獲得! ラクラク英語マスター法
ハワイ移住
ハワイに移住

2011年5月23日アーカイブ

略すなっつぅの、、、失礼しました。スマートグリッドです。

スマートグリッド=次世代送電網とは、簡単に言うと、イメージ的にはインターネットの電力版です。

蜘蛛の巣状に張り巡らされた情報網によって、情報が途絶えることなくいつでもどこでも読み書きできる環境が、「インターネット」という次世代の情報網として、この15年ほどの間に、一般の人たちにも普及しました。

スマートグリッドは、電力の流れを供給側と需要側の両方から制御し、それらを最適化できる送電網のことです。要するに、「停電のない送電網」です。

情報が途切れることなく網羅されている状況が、インターネットと呼ばれる次世代の情報網だとしたら、電力が途切れることなくバランスが取れている状況が、スマートグリッドと呼ばれる次世代の電力網。

対象もそれらの仕組みもまったく違いますが、概念としては、上のような感じでイメージしていただけると、分かりやすいのではないかと思います。

オバマ大統領がアメリカのグリーンニューディール政策の柱として、このスマートグリッド構想を推進させるべく、2009年10月27日、スマートグリッド関連の計100事業に対し、総額34億ドルの助成金を交付すると発表したことで話題になりました。

アメリカは、日本に比べるとまだまだ停電時間が長いです。5年ほど前の2006年の情報によると、日本の平均停電時間が19分/年に対して、アメリカのそれは97分/年と5倍以上。

ただ、アメリカ国内でのスマートグリッド構築によるメリットは、停電時間を短くなるだけではありません。

大規模な送電網の整備事業で、安定性と信頼性の向上を図り、さらに、効率的な配送電による省エネや、再生可能エネルギー導入の促進など、高機能化を行うことで、関連産業を成長させ、競争力をつけようということなのでしょう。

それにかかる費用は、最終的にはアメリカ国民が負担することになるのですが、まだあまり知られていないからなのか、スマートグリッドで電気代が上がるという点に関して、文句を言っている人の声は聞こえてきません。

もしかすると、電気代が上がることよりも省エネやクリーンなエネルギーの創出に、国民の意識がシフトしてきているのかもしれませんね(だとイイなぁ、、、)。

日本の電力網は、すでに高度な通信機能が備わっていて、補修や機能増強なども継続的に行われてきたため、つい先日まで「日本にスマートグリッドは不要」と言われてきました。

しかし、今回の東日本大震災によって、再生可能エネルギーの大量導入時代に適した電力網の新たな姿を模索する必要があると、各関係機関の関係者の認識が、著しく改められています。

さて、ひとたび停電になると、しれ〜っとして数時間から半日とか停電になってしまう打たれ弱いハワイにて、スマートグリッド実証事業が実施されることになりました。

電力コストが割高な離島で、太陽光発電などの再生可能エネルギーを活用するシステムを構築するなどして、スマートグリッドの実用化に向け、仕組みを整えていくというものです。

独立行政法人の新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する、「ハワイにおける日米共同世界最先端の離島型スマートグリッド実証事業」の委託先として、日本の企業6社が選ばれました。

株式会社日立製作所、株式会社サイバーディフェンス研究所、JFEエンジニアリング株式会社、シャープ、日本ヒューレットパッカード株式会社、株式会社みずほコーポレート銀行の6社によって、離島型スマートグリッド実証事業が実施されることになります(拍手〜!)。

この実証事業は、2009年11月の日米首脳会議で合意された「日米クリーンエネルギー技術協力」に基づき、NEDO、米国ハワイ州、ハワイ電力、ハワイ大学および米国国立研究所が協力して行う日米共同での世界最先端離島型のスマートグリッド実証事業です。

実証事業は、日立製作所が実証研究責任者として全体を取りまとめ、5社とともに事前調査を本年9月中旬まで行い、その調査結果をもとに実証事業を2015年3月末まで実施する予定。

実証事業を行うハワイ州マウイ島では、すでに電力供給の15%が再生可能エネルギーで、今後もその比率が拡大される計画です。

本事業の目的は、再生可能エネルギーの導入が進んでいる環境を生かし、スマートグリッドにおける先端技術の検証とスマートグリッドの標準化を行うとともに、比較的電力コストが高い離島において再生可能エネルギーを効率良く利用した低炭素社会システムの展開を図ることにあります。

気象に左右されやすい再生可能エネルギーを、電力系統に大量導入する際に発生する周波数の変動と配電系統の電圧への影響を緩和するため、電気自動車(Electric Vehicle/以下、EV)を活用し、参画企業6社が、これまで培ってきた配電系統制御、需要家側負荷制御、EV運用・充電制御、複数タイプの急速充電器や情報通信など、先進技術を適用させたシステムを構築し、実証するものです。

具体的な実証事業の内容と参画企業は、以下の通り。

1. マウイ島におけるEVを活用した離島型スマートグリッド実証(日立、JFEエンジニアリング、シャープ)

再生可能エネルギーの出力変動による周波数への影響を緩和することを目的として、EVを活用した離島型スマートグリッド構築を実現するため、EVエネルギーコントロールセンターを設置し、キヘイ地区に設置予定の配電系統の制御システム(Distribution Management System/以下、DMS)やマウイ電力の電力系統における需給バランスを制御するエネルギーマネジメントシステム(Energy Management System/以下、EMS)と連携させ、EVの統合的なエネルギー管理を実現します。

この連携により、EVに搭載されているカーナビゲーションやPC、スマートフォンなどを活用したEV充電状況のモニタリングや充電開始時間の自動調整など効率的な再生可能エネルギーの余剰電力の吸収についての検証を行います。

また、EV充電ステーションに、出力配分型、太陽光発電用直流給電型および蓄電池内蔵直流給電型の急速充電器などを設置し、配電設備に過負荷を発生させないためのEV充電器の出力制御や稼働台数を制御することによる効果の検証を行います。

さらには、EVを模擬する定置型蓄電池の充・放電を行うことにより、EVの大量導入下での配電系統に与える影響を検証します。

2. キヘイ地区における配電用変電所レベルのスマートグリッド実証(日立)

配電系統の末端に連系された太陽光発電による逆潮流の電圧問題や、複数台のEVを一斉に充電した際の低圧変圧器の過負荷などの問題を解決することを目的として、再生可能エネルギーによる電圧、余剰電力や周波数変動の課題に対し、電力系統の需要バランスを制御するEMS、DMSとマイクロDMSを協調制御させることにより、配電系統の安定運用について検証します。

3. 低圧系統(低圧変圧器レベル)におけるスマートグリッド実証(日立)

配電系統の末端に連系された太陽光発電による逆潮流の電圧問題や、複数台のEVを一斉に充電した際の低圧変圧器の過負荷などの問題を解決することを目的として、EV充電器や電気温水器の大量導入による電力需要の増大が引き起こす過負荷によって発生する引込み線焼損や家庭用太陽光発電の増加による低圧変圧器レベルの電圧に関する課題に対し、マイクロDMS、スマートパワーコンディショナーとDMSのデマンドレスポンス機能を連携させ、問題発生確率を低下させる検証を行います。

4. 全体総括研究

(1) スマートグリッド実証における効果の分析および評価(6社)
最適な離島型スマートグリッドモデルの構築を推進するため、日米合同評価委員会を設立し、本実証事業から得た情報と米国企業がマウイ島ワイレア地区で行っている実証プロジェクトの情報を共有し、相互に活用します。また、国際規格の議論を行っていきます。

(2) サイバーセキュリティに関する評価(日立、日本HP、サイバーディフェンス研究所)
米国でのサイバーセキュリティの基準を満たしているかの評価を実施します。

(3) 構築されたシステムにおける経済性の評価(みずほコーポレート銀行)
専門家による、構築されたシステムにおける経済性評価を実施します。

(4)離島における最先端低炭素社会システムのビジネスモデル構築および検証(日立、みずほコーポレート銀行)
他地域での事業の展開のため、本実証事業の結果をもとに、実現性、適用性の高いビジネスモデルの構築および検証を行います。

5. その他(協力企業)
株式会社エーイーシー(離島でのEV事業に関するノウハウの提供)
沖縄電力株式会社(離島における電力技術に関する助言)
日産自動車株式会社(EV充放電、EV向けテレマティクス技術のスマートグリッドへの提供検討)
ベライゾングループ(通信ソリューションおよびネットワーク技術とサービスに関する助言)

ニュースリリース 2011年5月17日 日立(PDF)

というわけで、インターネットの概念にワクワクした時と同じように、イヤ、それ以上に、スマートグリッドの可能性に期待しています。

個人的には、世界中で電気の売り買いが自由にできれば良いと思っています。

自分で発電した電気は、自分の売りたい値段で人や機関に売れる。いくらでも高く、また、いくらでも安く売っても良い(買いたい人がいれば売れる)。もちろん、寄付したければ寄付できる。必ずしも電気と交換しなくても良い。他のエネルギーとか、モノとか、労働力などとも交換できる。

いかがでしょう?!

電気がお金の代わりになるんです。

お金は、例えば労働力というエネルギーの対価として、人々の共通の価値として利用していますが、あれってただの紙(印刷物)ですよね?

良くみんなまぁあの紙を信じて生きているもんだなと思います。
良くまぁあの紙を元に世の中が動いているもんだなと思います。

新しい通貨として、
エネルギーそのものを利用する。

電気は電気。どこにあっても、電気は電気。

スマートグリッドのもうひとつ先のスマートエナジー構想。

あ、そっか〜! だから今、オバマ大統領が取り組み始めているんだ(一瞬で納得してしまいました)。

ってことは、電気に(もあまり)依存しない生活を考えた方がイイね。

何を基準に生きていくのかを、考える良い機会となりました。

TOEIC980点獲得! ラクラク英語マスター法
 

MT42BlogBetaInner

コンテンツ

アーカイブ

最近のブログ記事

最近のコメント

このアーカイブについて

このページには、2011年5月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2011年3月20日です。

次のアーカイブは2011年6月21日です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。